九州・韓国南部大学生観光論文発表大会

九州産業大学に事務局を置く日本観光研究学会九州・韓国南部支部が開催する「大学生論文発表大会」は、観光を学ぶ学生の意識を高め、九州における観光研究・教育の興隆を目的に実施しています。第11回目を迎える2018年度は、九州運輸局及び九州観光推進機構の後援を受けて、4大学から13グループが参加しました。結果、九州産業大学・大方ゼミナールによる「観光における若者とスマホ ～スマホによって削がれた観光の魅力～」が九州運輸局長賞、「日本版DMOの人材育成について」の発表が九州観光推進機構賞を受賞しました。