「食品開発研究会」による商品開発① トマトケチャップ・ソース

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生命化学部(食品開発研究会)×鞍手郡トマト農家×トータルオフィス・タナカ×博多阪急

プロジェクト概要

2013年に工学部物質生命化学科を母体に発足した「発酵研究会」を発展吸収し、2018年度に生命科学部2,3年学生主体に「食品開発研究会」を発足。地域に根差した食品開発を志向し、6次産業の発展に寄与すべく、テーマ化しました。規格外トマトの有効利用の一環として、品質の振れ、保存性確保に課題のあった鞍手郡のトマト農家さんとコラボし、市販品の分析からトマトソース、ケチャップに求められる物理化学的な特性把握し、新しいレシピの提案を行い、最終的には農家さんの加工場にて一緒に加工・製造し、博多阪急にて販売会を実施しました。(販売会に参画)

期待できる学生のスキルアップ

  • 企画・発想力
  • 交渉力・コミニュケーション力
  • 研究・開発力
  • タイムマネジメント力
  • ものづくり力

担当:米満宗明 中山素一 金田弘挙 藤江尚香

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