KSUの学び
教育プログラムKSU基盤教育
教養を身につけ基礎を固める
高校の学びから大学の学びへのスムーズな移行はもちろん、入学から卒業まで、入門→基礎→応用と、体系的に学修する土台づくりを行います。
1教養教育
本学の教育目標である「心身ともに健全な国際的教養人」を育成するために、「導入科目」、「実践科目」、「教養科目」、「心と身体の健康科目」で構成されています。
2外国語教育
4年後の到達目標は「仕事の現場で役立つ英語力」の修得。多彩なプログラムに挑戦しながら「使える英語」を身につけます。海外での英語研修やインターンシップもあります。
3専門基礎教育
1年次および2年次の入門的・基礎的科目を体系的に学修することにより、専門課程へスムーズに移行することができます。
KSUプロジェクト型教育
社会の最前線で必要なスキルを実践で学ぶ
『KSUプロジェクト型教育』とは?
学びの舞台は、実社会の『現場』。地域や企業、行政と連携してプロジェクトを立ち上げ、取り組むことで、行動力・共創力・人間力をはじめ、様々な力を養います。
学部・学科の枠を越え、産学官連携による商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、『121のプロジェクト』を展開しています。
グローバル教育
グローバル社会で活躍する人材を育成
国際感覚を養うための海外経験プログラムの展開や留学支援制度の充実を図り、グローバル人材の育成を行います。
九州産業大学では世界とのつながりを学ぶために、国際感覚を養う海外経験プログラムや、より高い語学力をめざす学生には、実践的な授業やプログラムも提供しています。
キャリア教育
“就活に勝てる!”九産大独自のキャリア教育
企業の情報収集から、履歴書の書き方の指導、面接の練習まで、1年次から本学独自のキャリア教育を展開。一学年約2,500人の学生がキャリア教育を受けることができる取り組みは全国でも類を見ません。
経験豊富な専任教員による授業と多様な支援を準備。さまざまな資格取得講座もあり学生一人ひとりに応じた個別支援を徹底しています。
AI・データサイエンス副専攻 【令和4年度新設】
学部の専攻分野を問わず、特定のテーマを追求できる制度
実社会では、さまざまな分野で即戦力となるAI・データサイエンス人材が、広く求められています。本専攻では、所属学科の専攻分野を問わず学部学科の枠を超えて、AI・データサイエンス分野の導入から応用レベルまで、体系的に学びます。