柳川サテライト-観光地域事業プロジェクト

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地域共創学部×柳川市

プロジェクト概要

柳川の観光資源を再発掘してプロデュース!
体験型イベントで賑わいづくりに大成功!

柳川市の観光資源の活用と賑わいづくりに関する企画を提案し実践します。本プロジェクトは、毎年継続していますが、今年は、昨年に提案した企画案に対し、より効果的なものにするための検討を加え、集客から実施運営まで行いました。具体的には、柳川市が柳川観光の第2のエンジンとして位置づけている有明海近くの「両開地域」の賑わいづくりと認知度向上を目的に「ありのままの柳川の自然」というコンセプトを設定し、「くもで網体験」と「凧揚げ」、そしてくもで網で獲れた海の幸をBBQで楽しむプログラムを作りました。柳川市内居住の児童、小学生とその保護者をターゲットに募集し、その結果、目標の40名に対し、50名が参加する大盛況のイベントとなりました。

プロジェクト参加学生の声

本田 莉帆
福岡県・九州国際大学付属高等学校
  • 本プロジェクトに参加して柳川の魅力を伝えることの難しさや、企画したイベントを計画通りに進めることの大変さを実感しました。また、学生皆が協力し合って、参加者に楽しんでもらうことができましたが、やりがいを感じながらも、準備の大切さ、協働力の重要性を学びました。この経験から気づいたこと、学んだことを就職活動や社会に出てからも活かしていきたいと思いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 企画案を検討・作成するので、主体性、調べる力、企画力が身につきます。
  • グループでプログラムを検討するので、協調性、コミュニケーション力、実行力が身につきます。
  • 実践を学びにつなげ、専門の学習に活かせます。

担当:千相哲

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