あしや砂像展2018における砂像制作プロジェクト

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造形短期大学部×芦屋町×芦屋砂像連盟

プロジェクト概要

遠賀郡芦屋町で開催された「あしや砂像展2018」に参加し、砂像の制作を行いました。この取り組みは今回で4年目となります。まず、3週間ほど前から事前学習を行い、砂像制作について学び、5班に分かれ、各班でテーマを決めます。それに沿って下絵を描き、立体的なエスキースの制作までを行いました。

現場では10月7日(日)、10月13日(土)の2日間で、5基の砂像を制作しました。後日、事後学習を行い、成果や反省点などを話し合い、レポートを提出し、単位の認定を行いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 大規模な立体物を制作することで、立体造形のスキルを身につける。
  • 事前に計画立案を行い、下絵、エスキース制作を通し、計画力を培う。
  • チームごとの共同作業を通じ、役割分担など協調性、協働力、コミュニケーション力などを養う。

担当:小田部黃太 森下慎也

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