「あしや砂像展2016」での砂像制作プロジェクト

学部・大学院
  • 企画・行政・地域 × 九産大
  • 学部 × 学部

九州造形短期大学×芦屋町×芦屋砂像連盟

プロジェクト概要

「芦屋砂像展2016」

遠賀郡芦屋町で開催された「芦屋砂像展2016」に参加し、砂像の制作を行いました。まず、1カ月ほど前から事前学習を行い、砂像制作について学び、5班に分かれそれぞれ制作するものを決定し、下絵・エスキースまでの準備を行いました。それから10月8日、9日の2日間で砂像の制作を行いました。このイベントには世界のトップクラスの砂像作家が参加しており、学生たちも制作しつつプロの制作を見学して、大いに刺激になったようです。後日、事後学習を行い、成果や反省点などを話し合い、レポートを提出し、単位の認定を行いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 砂像は大きな立体物が比較的容易に制作できるので、立案から制作をとおして、基礎的な彫刻・立体造形のスキルを身につけることが出来ます。
  • チームごとの共同作業になるので、計画立案、作業での役割分担など、協調性やコミュニケーション力を養うことが出来ます。

担当:小田部黃太 森下慎也

過去のKSUプロジェクト型教育