CASE STUDY~立方体の箱の構成による展示装置の研究~

学部・大学院
  • 企画・行政・地域 × 九産大
  • 学部 × 学部

工学部×(独)日本学術振興会×フラワーアレンジメントスクール・リーズガーデン

プロジェクト概要

CASE STUDY~立方体の箱の構成による展示装置の研究~

このプロジェクトは、工学部住居・インテリア設計学科3年生の許山若奈さん・江川詩乃さん・河村大樹さん・高田祥平さん・友末佑太さんが、科目「住居・インテリア特論」の課題として取り組みました。自分たちで日本学術振興会から助成金を獲得して研究を進め、作品はオープンキャンパスで下級生・高校生と製作して、門司港旧大連航路上屋を会場に開催したフラワーアレンジメントスクール・リーズガーデンの作品展で活用されました。400mmを1辺とした立方体の箱の組み合わせによる展示方法の研究成果は、日本インテリア設計士協会INTERIOR優秀学生賞を受賞しました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 学生が考えたこと・作ったもので地域社会の役に立つことを学生自身が実感できる研究。
  • 図面や模型で終わらない実体ある成果と社会的評価が伴う住居・インテリア学修。

担当:諫見泰彦

過去のKSUプロジェクト型教育