せき損患者リハビリロボット研究プロジェクト

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ヒューマン・ロボティクス研究センター×総合せき損センター×ロボフューチャー㈱×アイクォーク㈱

プロジェクト概要

リハビリ支援ロボット

平成21年度より本学と総合せき損センターは共同研究契約を締結し、リハビリ支援ロボットを開発しています。具体的には、起立訓練ロボット、立位保持訓練ロボット、歩行支援ロボット、ベッドサイド介護ロボットを開発中です。国際福祉機器展、ロボット産業マッチングフェア北九州等で発表・展示をしています。平成25年度に創設したヒューマン・ロボティクス研究センターで研究を推進しています。数種類のロボットが完成し企業と共同で実用化を目指しています。

期待できる学生のスキルアップ

  • 学部・専門を横断した研究体制により実用化が近い立位装置で着実な成果が出ています。
  • 専門知識の習得とともに困難な課題に挑戦する力やコミュニケーション力が身につき、就職活動に有効に活用できています。
  • 担当した学生は日本機械学会九州支部の学生会、支部会で研究成果を発表しました。

担当:榊泰輔 鶴田和寛 牛見宣博 村上剛司 下川俊彦 神屋郁子 青木幹太 森下慎也 聞間理

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