あしや砂像展と砂像制作の学び、そして砂浜清掃プロジェクト

学部・大学院
  • 造形短期大学部 × あしや砂像展実行委員会 × 芦屋町

プロジェクト概要

2020年の「あしや砂像展2020」はコロナ禍の影響で中止となったことから、実行委員会と協議し、以下に記す内容で実施を行いました。①実行委員会のメンバーに来学いただき、あしや砂像展の取り組みの経緯や砂像の制作の様子、方法などについてレクチャーいただきました。②班ごとにテーマを決め、下絵の制作、エスキースの制作を行いました。③砂像展の会場に行き、エスキースのプレゼンテーションを行い、講評をいただき、ミニ砂像の制作を体験しました。④最後に芦屋海岸の清掃を行い終了しました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 立体の制作を通し、立体造形のスキルを身に付ける。
  • 計画立案に基づき、下絵、エスキース制作を行うことで、企画力・計画力を培う。
  • 班ごとの共同作業を通じ、役割分担等の協調性、協働力、コミュニケーション力などを養う。
  • 海岸の清掃活動を通じ、海洋汚染等の実感を得ることで、SDGsへの認識を深める。

担当:小田部黃太/天羽慎之介

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