九州・韓国南部大学生観光論文発表大会

学部・大学院
  • 地域共創学部 × 日本観光研究学会

プロジェクト概要

本学に事務局を置く日本観光研究学会九州・韓国南部支部が開催する「大学生論文発表大会」は、観光を学ぶ学生の意識を高め、九州における観光研究・教育の興隆を目的に実施しています。第13回目を迎える2020年度は、コロナ禍のためリモートで開催し、2大学から10グループが参加、オンラインで研究発表を行いました。結果、室岡ゼミナールによる「コロナ禍における観光商品のあり方-八女市を事例に-」が優秀賞を受賞しました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 自ら研究課題を設定し、調査・検証・提案することにより、研究活動の一連のプロセスを身に付けることができます。
  • 研究結果を論文にまとめ、プレゼン資料を作成し、学会員や後援機関の審査のもと発表の経験ができます。
  • 九州内他大学や後援機関関係者との交流を深め、視野を広げることができます。

担当:千相哲/大方優子/室岡祐司

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