避難所での居心地や寝心地についての実験研究

学部・大学院
  • 建築都市工学部 × 人間科学部 × 福岡パッケージ(株)× 九州計測器(株)

プロジェクト概要

被災生活にも、地域の気候風土や生活習慣に見合う課題解決策が盛り込まれることが重要です。なぜなら被災生活といえども、人生のある瞬間であり、その場しのぎではないと考えるからです。本プロジェクトでは、避難所での居心地や段ボールベッドでの寝心地に注目して、環境工学、生理学、心理学の専門的手法を用い、主観と客観に関する計測を行っています。建築都市工学部と人間科学部、福岡パッケージ株式会社、九州計測器株式会社が協力しています。

期待できる学生のスキルアップ

  • 人間関係構築力
  • 仲間を巻き込む力
  • 調査実施できる専門的技術力
  • 課題発見ならびに解決策提案できる専門的思考力
  • 成果をわかりやすく伝える力

担当:香川治美/安達隆博/秋山大輔/福田潤/萩原悟一

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