医工芸経連携によりリハビリ・介護プロセスを革新するロボット実用化研究拠点

学部・大学院
  • ヒューマン・ロボティクス研究センター(理工学部、芸術学部、建築都市工学部、人間科学部、商学部) × 総合せき損センター × 香椎原病院 × ロボフューチャー(株)

プロジェクト概要

急激な超高齢社会の到来、リハビリ・介護現場の人手不足、また医療費節減のため、ロボットの導入が期待されています。このプロジェクトでは、高齢者・せき損患者のリハビリ支援ロボット・機器、生活介助ロボット・機器等を開発しています。基礎分野では、アクチュエータ、センサによる人の動き検出、モーション制御、また、リハビリロボット・機器の事業モデル、製品デザインも行っています。人材育成分野では教育プロジェクトを実施しています。

期待できる学生のスキルアップ

  • ロボットの実用化を通じ若手技術者を育成します。
  • 現場ニーズを抽出し技術と組合わせるスキルを学びます。
  • 粘り強く考える力やコミュニケーション能力を磨きます

担当:牛見宣博/村上剛司/下川俊彦/前田誠/青木幹太/松野尾仁美/西薗秀嗣/聞間理

過去のKSUプロジェクト型教育