写真・映像領域|博士前期・後期課程
研究科概要
芸術研究科
前期
研究領域の概要
現代社会の中で、写真・映像の世界は単なる記録や伝達を超え、人々の心の深部に届く重要な存在となっています。写真・映像領域では、写真・映像を人と社会と心をつなぐ重要なメディアとしてとらえた表現研究及び創作活動を展開。マルチメディア時代に新たな価値をもたらす高度な創作活動、理論的研究を行っていきます。

写真・映像領域 木下史雄 「濱から濱へ」
研究トピックス
柔軟な感性と表現力、創造性に満ち溢れる写真・映像領域

目指す将来像:写真家、映像作家など
写真・映像領域教員紹介
氏名 | 研究分野 | 研究テーマ | |
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百瀬 俊哉 | ◯ | 芸術一般・写真 | 写真表現 |
大日方 欣一 | ◯ | 美学・芸術諸学、美術史 | 写真文化史、20世紀の芸術運動と写真、地域映像アーカイプの構築に関する研究 |
佐藤 慈 | ◯ | 映像表現、感性情報学 | 映像表現における画質の印象効果 |
佐野 彰 | ◯ | デザイン学 | 「面白さ」をベースにしたメディア表現およびコミュニケーション |
星野 浩司 | ◯ | 芸術一般、芸術工学 | 共有仮想環境としてのデジタルミュージアムの役割に関する研究 |
進藤 環 | 芸術一般 | 写真表現 | |
荒巻 大樹 | 写真、芸術一般 | デジタルを利用しての写真表現の拡大 複数枚の画像を用いた高精細画像による写真表現 |
※「◯」は博士前期課程研究指導教員
後期
研究領域の概要
従来のドキュメンタリー映像や広告写真といったジャンル分けに固執することなく、グローバルな写真・映像表現の傾向を積極的に受容し、ドキュメンタリーと広範な先端芸術表現との融合や、私的な動機を基軸とする創造性と豊かな写真映像表現と、多様な芸術環境に対応できる高度な専門知識と技術を備え、広い視野を持った写真・映像作家や、21世紀の多様化を深める写真・映像表現の拡張をふまえたクリエーター、研究者等の人材を養成する。
造形表現専攻教員紹介
氏名 | 研究分野 | 研究テーマ | |
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黒岩 俊哉 | ◯ | メディア芸術における映像芸術の表現 | 映像表現と視覚芸術の論理的考察、メディア芸術作品の制作と表現研究 |
南 聡 | ◯ | 芸術一般、日本画、美術 | 素材(岩絵の具、膠等) の特性と表現 |
井上 頁一 | ◯ | 情報デザイン | 電子媒体における情報デザイン |
三枝 孝司 | ◯ | デザイン学、ビジュアルデザイン | ビジュアルアートの研究および制作 |
栗田 融 | ◯ | デザイン学、空間デザイン | 空間デザインの実践的研究 |
百瀬 俊哉 | ◯ | 芸術一般、写真 | 写真表現 |
大日方 欣一 | ◯ | 美学・芸術諸学、美術史 | 写真文化史、20世紀の芸術運動と写真、地域映像アーカイブの構築に関する研究 |
星野 浩司 | ◯ | 芸術工学、芸術一般 | 共有仮想環境としてのデジタルミュージアムの役割に関する研究 |
佐藤 慈 | ◯ | 映像表現、感性情報学 | 映像表現における画質の印象効果 |
※「◯」は博士後期課程研究指導教員
入試日程等の詳細は
決まり次第お知らせします。