「第24回福岡デザインアワード」大賞受賞!

 芸術学部ソーシャルデザイン学科伊藤敬生たかお教授がデザインした“海洋プラごみ100%”の石けんケース「muムー」が、「第24回福岡デザインアワード」で大賞を受賞しました。

 福岡県と福岡県産業デザイン協議会が主催するこのコンペティションは、オリジナリティーと市場性を有しデザインに優れた中小企業が製造・販売する商品を表彰するもので、24回目となる今回は、全国98社から120点の応募がありました。

 受賞した「mu」は、伊藤研究室が参加する海洋プラスチックごみアップサイクルプロジェクト「SEA you again」の一環として、NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会と小値賀町、株式会社テクノラボ(横浜市神奈川区)、シャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市)と共同で開発しました。

 また、銀賞には、コロナ禍での夏祭りの中止によりラムネが出荷できない製造会社を救おうと、同じく伊藤研究室が企画した「ラムネの涙プロジェクト」から、手作りラムネキット「ラムネ工場」と杖立温泉(熊本県阿蘇郡小国町)の新たなおみやげ「恋のぼりラムネ」が選ばれました。

 11月4日(金)に福岡県庁講堂で行われた最終審査で伊藤教授は、「デザインはどう役立つかの前に、どんな役割を持つべきかを考えることが大事です。人間の幸福とは何かを考えることこそがデザインであり、そのプロセスにこそ大切なことが眠っていると確信しました」と語りました。

 受賞商品は、福岡県庁11階の「福岡よかもんひろば」で、12月下旬まで展示しています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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【芸術学部】

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