「陶芸体験」を開催しました

 10月7日(土)、香住丘校区の方々を対象とした「陶芸体験」を開催し、17名の方が参加しました。参加者は、柿右衛門様式窯を見学後、芸術学部生活環境デザイン学科髙森誠司教授指導のもと、ロクロを使ってお椀や花瓶など思い思いの作品を制作しました。その後、学内にある柿右衛門様式窯で約1週間かけて焼成された作品は、参加者に引き渡されました。

 本学では毎年、近隣校区を対象とした「陶芸体験」開催しており、今年で4年目となります。
 この他にも、今年度は校区から依頼を受け、造形短期大学部辻嶋寿憲教授指導のもと、香椎下原校区および照葉校区・照葉北校区を対象とした「陶芸教室」を実施しました。

【学外連携課】

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