11月11日(土)、香住丘校区の小学生を対象とした「大楠アリーナ2020ちびっこ見学会」を実施し、28名の子どもたちを含む36名が参加しました。
この取り組みは子どもたちに本学施設の見学を通じて、本学をより身近に感じてもらえるきっかけづくりを目的に、今回初めて企画したものです。
同施設のコンセプトやデザインについて説明したあと、歴代アスリートの功績を紹介する「ヘリテージコーナー」や5,000人を収容できる「メインアリーナ」のほか、ガラス張りの「フィットネススタジオ」、トレーニング機器を備えた「ストレングス&コンディショニングゾーン」などを見学しました。
空手道部やバレーボール部などの練習風景に「広い!」「すごい!」かっこいい!」とはしゃいだり、熱心に見つめたりと子どもたちの反応はさまざまでした。
また、同施設の周辺には、炊き出し用の「かまどベンチ」や仮設トイレとなる「マンホールトイレ」が設けられており、自然災害時には避難所として利用できるよう各種防災備品を備蓄しています。
【学外連携課】