認知症当事者と地域をタスキでつなぐ「東区RUN伴+」完走!

 9月23日(土・祝)、認知症の人や家族、介護職、地域住民などが一緒に走ってタスキをつなぐイベント「RUN(らん)伴(とも)+」が福岡市東区で開催され、東部地域大学連携加盟校(九州産業大学、福岡工業大学、福岡女子大学)の学生が伴走などをサポートしました。

 この取り組みは認知症になっても安心して暮らせる地域にしようと、駅伝になぞらえて日本を縦断する催しで、「NPO法人認知症フレンドシップクラブ」が2011年から開催しています。

 福岡工業大学をスタートした一行は、本学や福岡女子大学などを休憩ポイントとし、ゴールの千早なみき広場までの約7㎞を完走しました。

【学外連携課】

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