10月7日（土）、新型コロナウイルス感染症の影響により3年間中止となっていた香椎下原校区の「第26回長谷ダム水がめまつり」が4年ぶりに開催されました。
本学のダッキージャズオーケストラの演奏を皮切りに、香椎下原小学校のソーラン節や九州産業大学付属九州高校浜男太鼓など、さまざまな催しが繰り広げられ、本学放送研究部と香椎第3中学校の生徒がコラボレーションして司会進行を務めるなど会場を盛り上げました。
1995年に始まった「水がめまつり」は、山の水に感謝し、地域文化の向上と住民の交流を図ることを目的に開催しており、会場の長谷ダム記念公園は、特産品を販売する「青空市」や屋台の「うまかもん市」などが立ち並び多くの人で賑わいました。
【学生課・学外連携課】
