広報・刊行事業

開学50周年記念事業

九州産業大学50年史の刊行

開学50周年を迎えるにあたって、本学の歩みを振り返り、建学の理想・理念を再確認するとともに望まれる九州産業大学の姿を明らかにすることを目的に「九州産業大学50年史」を編纂・刊行しました。

平成23年3月 刊行

シンボルマーク募集・制定

九産大のシンボルであるツインタワーをアイコン化し存在感をアピールしました。また、本学のさらなる成長と発展を願う気持ちを込めて、8学部(5研究科)を右肩上がりのラインで表現したもの。シンボルマークは、本学の開学50周年を社会にアピールするために、各種印刷物に使用するなど、開学50周年記念事業の広報活動において広く活用されています。

シンボルマークについて

記念品の製作

記念品として、世界に誇る伝統的な文化財である柿右衛門様式の陶磁器について総合的に研究した、本学柿右衛門様式陶芸研究センターの研究成果と言える「湯呑」を製作しています。
※文部科学省の21世紀COEプログラムに本学の「柿右衛門様式陶芸研究センタープログラム」が採択され、高い評価を得ています。