語学教育研究センター所長の山下永子教授(地域共創学部)が、クリアファイルやスナップボタンなどの身近なものを使ったフェースシールドの作り方をYouTubeで紹介しています。
きっかけは、語学の授業には欠かせない、発音練習の「口の動き」が見えるようにと、市販のマスクやフェースシールドが品薄な状況で、授業を始める時のために考えたものです。
山下教授は、「医療用ではありませんが、ご家庭や地域で顔を見ながらコミュニケーションが取れます。家にある材料で簡単につくれるので、ご家族と一緒につくってみてはいかがでしょうか」と呼びかけています。
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