「おおいた・ながさき合同就職セミナー」を開催

 12月20日(水)、キャリア支援センターで、就職支援協定締結県である大分県と長崎県との合同就職セミナーを開催し、学生23名が集まりました。

 同セミナーでは、大分・長崎で「働くこと」「暮らしていくこと」をテーマに、両県の担当者をはじめ、大分県出身の地域共創学部地域づくり学科行平真也講師長崎県出身の芸術学部ソーシャルデザイン学科伊藤敬生教授らが登壇。これまでの経験をもとに、都心部と地方の働き方の違いについて話しました。

 キャリア支援センター泊キャリア教育課長は「UIターンや就職支援に関する連携協定を締結している大分県・長崎県の職員や先生方をパネリストに迎え、今回初めて2県合同で就職セミナーを開催し、充実度の高いセミナーとなりました。今後も両県の協力を仰ぎながら、優良企業の求人を増やし、効果的なマッチングを行い、希望学生の地元への就職増加を実現させたいと思います」と語りました。

 キャリア支援センターでは、就職支援協定県である大分県・長崎県を中心に、さまざまな自治体と協力して、学生の就職支援を行っています。

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【キャリア支援センター】

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