玄海みらい学園の生徒と留学生が交流しました

 11月10日(金)に玄海みらい学園の5年生38名、6年生49名の生徒が来校し、留学生12名と交流しました。

 この交流会は玄海町の紹介と異国文化に理解を深める目的で実施されたものです。前半は留学生が自己紹介と各国についてのプレゼンテーションを行い、みらい学園の生徒は玄海町や学園についてを英語で行いました。後半には留学生が4組に分かれて母国の文化や日本の遊びとの違いなどを説明しました。

 参加した、香港出身で商学部経営・流通学科4年の陳政匡さんは「小学生のプレゼンがすべて英語だったことに驚きました。とてもレベルが高いなと感じました」と語り、インド出身で経済学部経済学科4年のネイン ヴィカスさんは「普段外国人と話すことがないからか、喜んでもらえて嬉しかったです。小学生の皆さんにはこういった機会を通して、もっと他の国の歴史や文化の理解を深めていってほしいです」と語りました。

【国際交流センター】

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