11月3日（金・祝）〜5日（日）の3日間、第55回「香椎祭」を開催しました。今年は4年ぶりに制限なしでコロナ以前の規模で開催し、連日学生や地域の方で賑わいました。
今年のテーマは「COLORFUL」。文・理・芸の多彩な学部学科があり個性豊かな学生が集う本学を象徴するテーマとなっています。
期間中、作品展示やステージ企画、マルシェなどさまざまなイベントが実施されたほか、約80店舗の模擬店が軒を並べ、キャンパス内は学生と各ブースを楽しむ来場者の活気で満ち溢れました。3日間で約12,000人が来場しました。
全日程を終えて、大学祭常任中央実行委員会委員長の経済学部経済学科4年の藤田脩斗さん（光陵高校）は「在学生誰もが経験したことない規模での開催となったので、さまざまなケースを想定し念入りに準備しました。天候にも恵まれ、来場者が楽しんでいる姿はもちろんのこと、友人や後輩から『楽しかった！』と声をかけてもらえ達成感を味わいました」とコメント。
開催に際しご協力いただいた関係者の皆様、ご来場いただいた皆様ありがとうございました！
【学生部】
