5月25日（木）・26日（金）、キャンパス中央を流れる庭園水路で、地域の方を招いたホタル鑑賞会「HOTARU NIGHT」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、4年ぶりの開催となった今年は、学生や家族連れなど2日間で過去最多の約1,400人が訪れました。
2017年に整備した庭園に、翌年から毎年ホタルの幼虫を放流しており、今年も3月に地域の子どもたちと放流した幼虫が無事に羽化し、来場者は街中ではあまり見ることの出来ないホタルの幻想的な光を楽しんでいました。
また、北門・楠風広場と15号館の建物には、芸術学部ソーシャルデザイン学科によるホタルをモチーフにした映像も投影され、「HOTARU NIGHT」を彩りました。
ホタルがこの場所に定着し、来年もより多くのホタルをお見せできるよう環境維持に努めていきます。
【総務部施設課】
