ハワイ大学ウエストオアフ校の学生を受け入れ

 本学では「KSU Short-Termプログラム」として、日本語や日本伝統文化(福岡)に触れる機会の創出を目的に、海外から訪問を受け入れています。

 その一環で、今年も6月1日(月)~6月13日(土)の期間、大学間協定を締結しているハワイ大学ウエストオアフ校の学生9名を受け入れました。

 滞在期間中、訪問団は日本語授業の受講に加え、地域共創学部観光学科牧 一郎教授のゼミ生アテンドによるキャンパスツアーやたこやきづくり体験、経済学部経済学科中原裕美子教授の「ビジネス英語B」履修学生と同ゼミ生による書道・折り紙・あやとりなど日本文化を体験するプログラムを受講しました。さらに、学外においては、本学学生が帯同し、太宰府天満宮や志賀島休暇村、大濠公園でのフィールドトリップを行いました。

 最終日には、修了式とマハロディナーを実施。グローバル教育センター所長の中原教授より同大学の学生一人ひとりに、修了証が交付されました。交付後には同大学の学生から「学生さんをはじめ先生や職員の方に快く受け入れていただきアロハ(=愛情、思いやり)のような温かさを感じました。勉強だけではなく、日本の伝統文化にも触れる機会をいただき、もっと日本が大好きになりました。帰国後は、現地の友人に今回の思い出を沢山話して、多くの学生に日本に来てほしいです。マハロ(=ありがとう)」と感謝を表す日本語のスピーチがありました。

 最後は、約10日間の思い出を写真とともに振り返り、名残惜しくも楽しいひとときを過ごしました。

 受け入れ期間、プランニングを担当した地域共創学部観光学科4年の笠原綾乃さん(北九州市立高校)は「言語や文化の違いがある中で、一人ひとりと積極的にコミュニケーションを取りながら関係を築いていくことは大変でしたが、その分とてもやりがいを感じました。私が計画したコースが計画通りに行かなかった際にハワイ大学の皆さんは『It’s ok!』と言ってくれて、すごく助けられました。一番思い出に残っているのは、日々の交流を通して学生同士の距離が縮まり、最後には国籍や言語の壁を越えて自然に笑い合い、支え合う姿を見ることができたことです。この経験は、今後の観光分野や国際交流に関わる活動においても大きな財産になると思います」と活動を振り返りました。

【地域共創学部/経済学部/グローバル教育センター】

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