福岡県警×九州産業大学 ニセ電話詐欺被害防止ハンドブックを制作

 10月27日(金)、ニセ電話詐欺被害防止を目的とした「電話対応ハンドブック」を制作した人間科学部臨床心理学科芸術学部ビジュアルデザイン学科国際文化研究科臨床心理専攻の学生5名と、教員2名が、ニセ電話詐欺被害防止に大きく貢献したとして、福岡県警察本部生活安全部長から感謝状が授与されました。

 同ハンドブックは、高齢者が見やすく、詐欺の手口を理解しやすいように工夫されています。内容や文言の表現については人間科学部臨床心理学科三國牧子准教授、紙面のデザインは芸術学部ビジュアルデザイン学科真島猛教授指導のもと学生が制作を担当しました。被害者に高齢者が多いことから自覚しやすい言葉選びや、目に留まりやすいアイコン・配色といった、日頃学生が学んでいる手法を余すことなく盛り込んだ冊子となっています。

 感謝状を手にした芸術学部ビジュアルデザイン学科3年の本告優人さん(佐賀清和高校)は「今回のように学部・学年を超えたプロジェクトは貴重な体験でした。日頃学んでいる分野が、形になって社会に貢献できることを嬉しく思います」と語りました。

 今回作成したハンドブックは9万部発行し、今後、福岡県警の広報啓発活動で使用されます。

【臨床心理学科・国際文化研究科・ビジュアルデザイン学科】

九州産業大学のトップページへ