九州産業大学では企業等において、現場の実務を通じて仕事の面白さ厳しさを体感するインターンシップを、毎年春と夏に主催しています。
昨年度は、本学と九州インターンシップ推進協議会主催のプログラムにおいて、さまざまな業種の295社で延べ387人の学生が企業実務を体験しました。
今年度も5月のガイダンスを皮切りにインターンシッププログラムがスタートします。
■5月6日(金) ≫詳細はコチラ
■5月9日(月) ≫詳細はコチラ
インターンシップには企業での経験だけでなく、企業の魅力を外部に伝える「キャリアスクーププロジェクト」もあります。
九州インターンシップ推進協議会と連携して推進するこのプログラムは、夏の3カ月間、企業への取材を通じて生き方、組織、仕事の魅力などをまとめ、「CREREA(クレリア)」というWEBサイトで発信するもので、昨年度九産大からは12人が参加しました。
参加した九産大経済学部経済学科4年の中野友貴さん(東福岡高校)は「文章を書くのは苦手でしたが、企業の思いをうまく記事にするように工夫しました」と、九産大商学部商学科4年の光安春佳さん(福智高校)は「社会人と直に接し、学ぶことが多かったです。チームのメンバーを友人としてではなく、ビジネスパートナーとして捉えて仕事をしなければならないと深く考えさせられました」と振り返っています。
九産大キャリア支援センターでは、インターンシップをはじめ、就職活動に励む学生をサポートしています。
【企業担当者の方へ】
・キャリア支援センターインターンシップ係 メール:internship@ip.kyusan-u.ac.jp