商学部経営・流通学科船岡健太教授のゼミナールの学生が、久留米商業高校と筑後うどん振興会と連携して企画した、筑後うどんスタンプラリー・ベトナム向けメニューver.が７月５日（月）から始まりました。
一昨年、学生が開発した８種類のベトナム出店向けメニューを、筑後うどん11店舗が期間限定で提供します。注文したベトナム向けメニューに応じてスタンプを獲得でき、獲得したスタンプの数に応じて、食事券や各店舗からのプレゼントがもらえます。
船岡ゼミナールの学生の田丸翔さん（３年・九州学院高校）は、「当初は５月に開催する予定でしたが、緊急事態宣言をうけて延期しました。新型コロナウイルスの感染拡大で、うどん店の経営も苦しかったと聞いているので、このスタンプラリーで多くの人に筑後うどんを食べてもらい、経営回復の一助になれば」と話しています。
常夏の国ベトナム向けに開発したメニューを、暑い夏にぜひご賞味ください。
スタンプラリーは10月4日(月)までで、台紙はスタンプラリー参加店で入手できます。
関連記事>>筑後うどんの新メニューを開発し久留米商業高校で試食会を行いました
>>ベトナム総領事を招いてホーチミンで提供するうどんの試食会を開催しました
【商学部】
