北九州市のまちについて市長とランチトークをしました

 10月2日(月)、建築都市工学部 住居・インテリア学科の教員4名と3年生24名が北九州市内の企業視察のため、同市が大学生対象に主催したバスツアーに参加し、北九州市の武内和久市長と意見交換を兼ねたランチトークを行いました。

 ランチトークでは、武内市長の他、産業経済局の職員も参加し「北九州市の印象やポテンシャル」をテーマに学生が感じている北九州市の率直なイメージや、建築物についてなど、忌憚の無い意見が飛び交いました。同学科3年生の安田千歳さん(天草拓心高校)は「まちづくりを考える中で、武内市長の視点を変えてプラスに転換しようとする姿勢に驚いた。私自身も様々な視点を持って物事を見ていきたい」と感想を述べました。

 最後に、武内市長は「北九州市の歴史やものづくりの魅力を積極的に発信をしていきたい。ぜひ、皆さんも北九州市に遊びに来てほしい」と語り、ガッツポーズの記念撮影で会を締めくくりました。

【建築都市工学部】

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