ゴルフを総合的に学ぶ「ゴルフ実習」を行いました

 人間科学部スポーツ健康科学科では、9月11日(月)~13日(水)の期間、久山カントリー倶楽部において、3、4年生を対象にゴルフ実習を行いました。

 「ゴルフ実習」は、ゴルフの基本知識や技術の習得に加え、エチケット・マナーや最新のルールなどを学ぶプログラムです。

 事前学習として、7月から8月にかけてゴルフの歴史やルール、ゴルフクラブなどの用具について学びました。その後、アイアンやドライバー、パターのスイングに関する基礎知識を学修し、学内練習場、大楠アリーナ内ゴルフシュミレーターを利用し基本技術の習得を行いました。

 久山カントリー倶楽部協力のもと行われた実習では、ショートコースおよび練習場にて、アプローチ、バンカー、パターの基礎技術を習得し、本コースでは実際のラウンドを体験し、ゴルフの難しさと奥深さを学びました。

 最後にはクラブハウスにて振り返りの時間も設けられました。

 この実習を通じて、学生たちはゴルフの基礎から応用まで幅広い知識とスキルを習得し、クラブハウス利用方法をはじめ、ゴルフ場でのゴルフの楽しみ方、ゴルフビジネスの一部を垣間見る有意義な実習となりました。

【スポーツ健康科学科】

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