大日方教授解説の間世潜（ませひそむ）の写真展が東京で開催されます

　11月1日（火）～27日（日）、JCIIフォトサロン（東京都千代田区）で、「間世ませ潜ひそむ作品展『トラピスチヌ大修道院』」が開催されます。

　芸術学部写真・映像メディア学科大日方欣一教授の研究により来歴や作品が解明されてきた、写真家・間世潜（本名・小林政次）。本展では、函館にある女子修道院「トラピスチヌ修道院」（通称：天使園）の生活を追った氏の作品42点を展示します。

　歌ミサや身の回り品の製作、農作業など、“清貧・貞潔・従順”の遵守を誓って神への奉仕に一身を捧げる修道女の姿を写し出した作品を、大日方教授が解説しています。

　お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。