「UNIVAS AWARDS 2021-22」で「最優秀賞」を受賞

 硬式野球部の松浦勢太さん(商学部経営・流通学科2022年3月卒業・長崎総合科学大学附属高校)が、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)の「UNIVAS AWARDS 2021-22」で、学生アスリートや運動部を支える活動をした学生の部門「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」で最優秀賞に輝きました。

 この賞は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツ振興に貢献した選手や指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的としたもので、全国の219加盟大学、32競技団体の144件の中から選出されました。

 九産大からは、各部門で以下の7人が受賞しています。

◆サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー(学生アスリートや運動部を支える活動をした学生)
<最優秀賞>
 硬式野球部 松浦 勢太

◆マン・オブ・ザ・イヤー(文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生)
<優秀賞>
 水泳部(フィンスイミング) 二宮 龍之輔 (芸術学部ソーシャルデザイン学科3年・帝京第五高校)

◆ウーマン・オブ・ザ・イヤー(文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生)
<優秀賞>
 空手道部 宇都宮 優佳(人間科学部子ども教育学科3年・博多高校)

◆MS&AD賞(運動部活動における安全対策に関する先進的取り組み)
<優秀賞>
 学生部学生課 コロナ禍におけるKSU体育会系学生への安全確保の取り組み

◆スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー(スポーツマンシップ溢れるプレーや振る舞いを行った学生)
<入賞>
 空手道部 吉村 陣也(人間科学部スポーツ健康科学科4年・日本航空高校)

◆ルーキー・オブ・ザ・イヤー(運動部新入生として他の規範となる活動を行った学生)
<入賞>
 サッカー部 飯星 明良(人間科学部スポーツ健康科学科2年・熊本工業高校)

 オンラインで開催された表彰式の様子は、こちらからご覧いただけます。

【学生部】

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