2月24日(火)、株式会社ピーエムティー(福岡県糟屋郡須恵町)本社にて、本学が包括連携協定を結ぶ須恵町と実施した令和7年度連携事業の活動報告を行いました。
本報告会は同町内の企業を中心に子どもたちの支援活動を行う「須恵青少年アンビシャス応援団」が毎年開催しています。
当日は平松秀一須恵町長をはじめ同町職員や町内関係者が出席し、本学教員と芸術学部ビジュアルデザイン学科3年生が町内事業者と連携して実施した活動について報告しました。
■報告内容(発表順に掲載)
・オリジナルジェラートパッケージのデザイン(森牧場)
芸術学部ビジュアルデザイン学科 水間景子講師、林田琴羽さん(筑紫中央高校)
・ギフトボックスとラッピング用帯のデザイン(フランス洋菓子店パティスリーアンサンブル)
永家さとみさん(神埼高校)、平田未來さん(九州産業大学付属九州高校)
・ブロッコリー産地を守るスマート農業の実装-高齢化対策と持続可能なスマート農業機器の開発-(ナサ工業株式会社)
理工学部 機械工学科 牛見宣博教授
・オリジナルメモ帳ブランドのロゴ制作およびネーミング(篠原製本株式会社)
田原和さん(延岡高校)、松下絵里さん(福岡工業高校)
・九州産業大学×須恵町2018年からの活動報告(ほたるの湯アートプロジェクト、メディカルコミュニティモール壁画、久我記念館階段アートなど)
造形短期大学部 黄禧晶教授
・高齢者向け遺影製作プロジェクト、ふるさと納税デジタルパンフレット制作プロジェクトなど
造形短期大学部 沈佑炫准教授
報告会で平松秀一須恵町長は「非常に内容の濃い報告会でした。須恵町のために、色々なアイデアを考えてもらい、ありがたい限りです。須恵町というキャンパスに、引き続き皆さんの力で絵を描いていってもらいたいと思います」と述べました。
その後、同町長から沈佑炫准教授へ、これまでのアートを通じた地域振興に対する感謝状の贈呈が行われました。
フランス洋菓子店パティスリーアンサンブルのギフトボックスおよびラッピング用の帯デザインに携わった松下さんは「求められているものが何かを考え、それを形にしていく過程や限られた時間で役割分担をしながら効率的に作業を進めていくことに苦労しました。その分、方向性が定まりイメージが具体化したときや、全員でアイデアを形にできたときにやりがいを感じました。今回の経験から学んだ、相手の視点で物事に向き合う姿勢やコミュニケーションの大切さを、日々の学びや就職活動などに生かしていきたいと思います」と語りました。
【芸術学部/理工学部/造形短期大学部/産学共創・研究推進本部】




