2月4日(日)、小学1~3年生を対象とした「野球ボールあそび」を古賀市民体育館で開催しました。準硬式野球部監督で人間科学部スポーツ健康科学科奥村浩正教授が講師を務め、準硬式野球部員13名が運営補助などのボランティアとして参加し、集まった地元の小学生22名に「打つ、投げる、捕る、走る」の基本動作を教えました。
同教室は、古賀市が主催する生涯学習「リーパスカレッジ~まじで気になる100の講座~」の一環で、地域交流や野球文化の振興を目的としています。
同部マネージャーで地域共創学部観光学科2年の西嶋朝日さん(精華女子高校)は、「初めは緊張して恥ずかしがっていた子どもたちも、終わるころには『楽しかった!』『またやりたい!』と言ってくれて、うれしかったです。これからも野球を楽しむことを忘れずに練習してほしいです」とエールを送りました。
【学生課、学外連携課】