入学おめでとうございます-令和6年度入学式-

 

 4月1日(月)、「大楠アリーナ2020」で、九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部の入学式を挙行し、9学部と大学院5研究科および造形短期大学部に、2,914人の新入生を迎えました。今年は、本学体育館(2020年3月竣工)で初めて全学部の新入生が一堂に介した開催となりました。

 北島己佐吉学長【写真右】は「文理芸が融合する本学の基盤教育と多様な専門教育により、自分で学び育つ精神で、個性豊かな人間力・思考力を身につけてください。大学生活は何事もやるかやらないかで変わります。挑戦し続けることです。学生生活では、お互いを大切に思い、配慮しあい夢の実現に向けて一緒に力を合わせて、日々の活動に取り組まれることを期待しています」と新入生を激励。

 小田部黃太造形短期大学部学長【写真左】は「DX社会への急速な進展、国際情勢の流動化などが相まって、これからの世界のグランドデザインが様変わりしてゆく大きな変革期を迎えています。そのような中、『創造力・生み出す力』そして『表現力・発信する力』をもって、社会の課題に対して新たなイノベーションを起こすことことが求められています。造形芸術を通じて社会に貢献する使命を胸に、多様な視点や豊かな感性を養い表現の可能性を追求しましょう。好奇心を武器に楽しく学んでください」と告辞を述べました。

 新入生を代表して、理工学部情報科学科の藤井勢己さん(星琳高校)と、造形短期大学部造形芸術学科の小澤陽菜さん(香椎高校)が宣誓を行いました。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

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【総務部】

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