「子どもお仕事参観デー in 九産大」を開催しました

 

 8月22日(木)、「子どもお仕事参観デー in 九産大」を開催し、8組11人の教職員の子どもたちが親の職場を体験しました。

 これは、子どもたちが夢と希望と志を持つために、社会に出て働く先輩としてできることをテーマに福岡県下202の企業・団体が取り組む「FUKUOKA みらいプロジェクト」の企画「子どもお仕事参観デー」の一環として開催したもので、子どもたちが働く親の姿を間近で見ることで、自分の将来を考える機会を提供するとともに、教職員自身がワーク・ライフ・バランスを振り返るきっかけとなることを期待しています。

 子どもたちは親の職場の朝礼に参加した後、手作りの名刺を子ども同士で交換し、「一日職員」として実際のパソコンでの作業などを体験、職場の人たちのインタビューも行いました。

 スタンプラリーをしながらの学内ツアーの後、学生食堂で昼食をとった子どもたちは、食品加工プラントでアイスクリーム作りに挑戦。自分で作ったアイスクリームのデザートに舌鼓を打ちました。

 子どもたちからは「お母さんの普段の仕事の様子を見たり、仕事の目標を聞けて良かった」などの感想が聞かれました。

【男女共同参画推進室・生命科学部】

 

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