7月2日(水)、九州日本香港協会主催「香港大学生日本インターンシッププログラム」に参加する香港の大学生52名が本学を訪れ、経済学部経済学科中原裕美子教授ゼミを含む学生26名との学生交流会を実施しました。
当日は香港学生4名と本学学生2名がグループとなり、自己紹介を行った後、趣味や住んでいる地域の環境、大学生活についてなど、さまざまな話題で交流を行いました。
交流会に参加した経済学部経済学科2年の牟田成河さん(輝翔館高校)は「日本語を学んでいる香港の学生が多く、コミュニケーションがとりやすかったです。卒業後は海外にも拠点がある企業への就職も視野に入れているため、こうして海外の方と交流できる機会はとても貴重でした」と語りました。
【国際交流センター】