就活準備!1~3年次生対象「第1回学内合同業界研究会」を開催

 

 キャリア支援センターでは、6月21日(水)から23日(金)まで、1~3年次生および短期大学部・大学院1年次生を対象に「第1回学内合同業界研究会」を開催し、学生192名が集まりました。

 同研究会は、金融、不動産、建設、ITなど幅広い業界から21社が参加し、学生が業種・職種・今後の採用動向を知ることで、早期から進路について考えてもらう事を目的としています。

 参加した経済学部経済学科1年の中西柊太さん(鹿児島高校)は「将来就きたい仕事が決まっていないからこそ、興味のある業界を探すために参加しました。今日聞いた話を、今後の進路選択に活用したいです」と話しました。

 キャリア支援センター峠畑賢二事務部長は「早期化する採用活動に対応するために、今年度は例年の11月から前倒して6月に実施しました。限られた時間で多くの業界に触れられるよう合同形式で開催したのも初の試みです。多くの学生が様々な業界を知り、関心を持つきっかけとなる事を期待しています」と語りました。

 キャリア支援センターでは、学内の企業説明会や業界研究会のほか、個別での面談対応など、様々な方法で学生の就職活動をサポートします。

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