ホークスと実践力を高めるスポーツビジネス講座の開講

  

 人間科学部スポーツ健康科学科で4月13日(金)より福岡ソフトバンクホークスを題材とした「実践キャリア演習A」を開講しました。

 

 学部を問わず全ての学部学生が受講できるこの授業では、実際の福岡ソフトバンクホークス株式会社の球団スタッフによる、ビジネス戦略についての講義を行うと共に、2回は公開講座として一般の方にも開放する予定です。

 公開講座は4月20日と6月8日(いずれも金曜日13:00〜14:30)に予定しており、「プロ野球ビジネスの現状とホークスの取り組み」及び「スペシャルイベントのマネジメント」について、元選手で現球団広報の江尻慎太郎氏や球団各部門のスタッフが授業を行う予定です。

 

 この4月開設した人間科学部スポーツ健康科学科ではスポーツをビジネス面から支えるスポーツマネジメント人材の育成をめざしています。この講座では、プロ野球一の売上高と、トップクラスの観客動員数を誇る福岡ソフトバンクホークスのマネジメントスタッフから球団運営・広報・マーケティングなどに関する講義を受けることで、プロスポーツ経営の実際と、その分野で求められるキャリアを学ぶことができます。

 

 九産大はこの講義以外にもソフトバンクホークスと学生インターンシップや、学生・教員によるスポーツマーケティング分野に関する研究などの活動を連携して展開する予定です。

 

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【人間科学部】

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