2月9日（金）、令和5年度 九州産業大学グローバル・リーダーシップ・プログラム（ＧＬＰ） 認定証交付式を行い、GLP二期生として12名の学生に認定証が手渡されました。
グローバル・リーダーシップ・プログラム（GLP）とは、国際社会に強い興味を持ち、将来グローバル企業でリーダーシップを発揮したいと考えている学生を対象とした全学部横断型の本学独時の特別教育プログラムです。国際社会の第一線で活躍している経験豊富な実務家を講師として招き、英語を使って国際関係やグローバル・イシューへの理解を深めています。
学生一人一人に認定証を交付した北島学長は「皆さんが九州産業大学の代表であることは勿論のこと、『自らが日本を代表している』という意識をもって臨むことを期待しています。ぜひ、後輩との繋がりも大切にし、皆さんがロールモデルとなり、今後のグローバル・リーダーシップ・プログラムの発展にも大いに貢献してください」と激励の言葉を贈りました。
GLP二期生代表の国際文化学部国際文化学科4年古澤麻依さん（三養基高校）は「私は、人口が減少している日本を救ってくれている留学生に恩返しができるよう、日本語学校で留学生サポーターとして働きます。また、メンバーの中には、日本の玄関口である空港で働く人や、母国の将来を救うため、世界でも高齢化が進む日本で学ぶ人、大学院で自分の将来への選択肢を増やす人もいます。一人一人の目標に向かって、国内外問わず社会に貢献していきます。」と述べ、交付式を締めくくりました。
⇒プログラムの詳細は国際交流センターHPをご覧ください。
【グローバル・リーダーシップ・プログラム】
