「玄海みらい学園」の校章、校舎、制服などをデザイン

 

 本日(平成27年4月6日)、佐賀県東松浦郡玄海町に、小中一貫校「玄海みらい学園」が誕生しました。

 この新しい学園の校章や中央の大階段などのデザインは、九産大芸術学部が手がけました。

 

 デザインは、校章・校旗、「玄海みらい学園」の字体をはじめ、校内の石柱、フェンス、手すり、大階段、学校案内板・学内表示板、机・椅子のほか、制服のエンブレム・ボタン・ネクタイ・リボン、学園で使用する封筒など多岐にわたります。

 玄海町は新設する学園のテーマを『愛着の持てる学校』 『良いものを大切に引き継いでいく「百年学校」』とし、テーマにふさわしいデザインを本学に相談しました。

 本学芸術学部では、河地知木教授(当時)、塚本洋守准教授、佐藤昭則講師を中心に、学生を交えたプロジェクトチームをつくり、平成24年9月からデザインに取り組んできました。
 芸術学部と玄海町は、今後も連携を深めていく予定です。

 

九州産業大学のトップページへ