2月7日(水)~12(月・祝)、福岡市科学館で「ロボティック・トイの作品展」を開催しました。
本作品展は、芸術学部と理工学部が連携授業として取り組んでいる「テクノアート・プロジェクト」の成果発表会です。芸術学部生1名と理工学部生2名がペアとなり、毎年定められたテーマから芸術学部生のアイデア(デザイン)を理工学部生がカタチ(機械設計・制作)にし、共同制作する取組です。
今年度のテーマは「テーブルにのせて飾るテーブルオブジェ」。2月5日(月)には最終発表会が行われ、優秀作品が決定しました。
最優秀賞『日本の庭』
芸術学部:竹添岳(福岡中央高校)
理工学部:泉海斗(天草工業高校)荒木颯(佐世保南高校)
優秀賞 『ニョキッと飛び出すえだまめ』
芸術学部:宮内遥(折尾高校)
理工学部:貞國佑吏(新宮高校)松岡凌亮(九州産業大学付属九州高校)
『ヘドバンするバンドマン』
芸術学部:岩本莉穂(西陵高校)
理工学部:李先峰(外国学校)劉昌龍(外国学校)
『癒しロボ』
芸術学部:野田悠華(筑陽学園高校)
理工学部:牧野瑛斗(八女学院高校)作島海晴(鹿児島南高校)
【芸術学部・理工学部】