100分授業の実施について

 本学は、2020年4月(2020年度)から、現在1限90分間で行っている授業を100分間に変更することといたしました。授業時間を延長することに伴い、半期の授業回数は現在の15回から14回に減り、それに応じて夏季や春季の休業期間が長くなります。

 100分授業の導入は、学生の自発性・計画性を育むことを目的としており、長期休業期間を「チャレンジマンス」と称し、海外研修・留学、ボランティア等の社会貢献活動、インターンシップ参加など通常の授業期間中には参加が困難な様々な活動に挑戦しやすくする環境を提供するものです。

 昨年完了した全学部再編とともに、全学共通の教養教育「KSU基盤教育」や、アクティブラーニングである「KSUプロジェクト型教育」の実施などの教育改革を推進していますが、今回の改訂は学生の学外での生きた学びを支援するものであり、今後も学生の修学環境の充実を目指し、全学を挙げて改革を進めていきます。

【来年度以降の時間割】

【教務部】

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