学生研究発表会に参加しました

 11月18日(土)に開催された「2023年度精密工学会九州支部第24回学生研究発表会」において、理工学部機械工学科の学生が発表を行いました。

 本研究発表会には、九州大学、九州工業大学、久留米工業大学、有明高専など7校から21テーマの発表が行われました。

 丘研究室の4年生高橋泰心さん(武蔵台高校)が、「NC直線加減速処理によるマシニングセンタ円運動の過渡的半径減少量」をテーマに発表しました。

 高橋さんは「研究内容が分からない方にも伝わるよう心掛け資料を作成し、当日に向けて準備を進めてきました。社会人になると説明をする機会が増えると思うので、今回の経験を活かしていきたいと思います」と語りました。

【機械工学科】

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