理工学部機械工学科の牛見研究室は、公益社団法人JKA補助事業※の一環で行われている「4輪独立姿勢制御機構を備えた敷き藁散布ロボットの開発」をテーマに、九州地域におけるスマート農業用機器の開発に取り組んでいます。
10月18日(水)、学生たちは、パナソニックコネクト株式会社佐賀工場を訪れ、モノづくり現場での機器開発について説明を受けました。
企業の製品づくりにおける考え方や実際の製品開発現場を見学し、知見を深めることができた学生たちは、今後のロボット開発に向けて取り組みを進めていきます。
※公益社団法人JKAは、競輪とオートレースの売上の一部を、JKA補助事業として機械工業の振興や、社会福祉等に役立てられています。TVCMはこちら
【理工学部】