スーパーサイエンスハイスクールの高校生が研究室を見学しました

 福岡県立城南高等学校の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業に伴い、生徒たちが機械工学科の研究室を見学しました。

 同校では科学技術人材の育成を目指し理数系教育の充実を図っており、機械工学科では、中村賢仁教授松下大介教授が専門分野ごとに対応しました。

 ポータブル型ダリウス水車の開発を進める松下教授が実験室で水車のデモストレーションを行い、「流体であっても物理で説明できる」と話すと、生徒たちは、力の方向を考えながら水車が回る原理を理解しようと、熱心に耳を傾けていました。

 

理工学部のトップページへ