大学院生が東北大学において共同研究実験を行いました

 2月17日(金)~21日(火)の、大学院工学研究科の川崎佑太さん(西嵜照和教授研究室)が東北大学金属材料研究所付属強磁場超伝導材料研究センターにおいて共同研究実験を行いました。

 実験は、同研究所の共同利用研究課題「ナノ構造超伝導体の強磁場磁化特性」として実施し、ハイエントロピー合金の強磁場における磁化測定を行いました。実験では予想外の難しさがありましたが、マシンタイム期間内に何とか予定の実験を終えることができました。今後も、修士論文の完成に向けて研究を深化させていきます。

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