学生が卒業研究について学外発表を行いました

 3月3日(金)、宮崎大学で開催された日本機械学会九州支部九州学生会「第54回学生員卒業研究発表講演会」で、理工学部機械工学科の学生が発表を行いました。

 ■19RM112 安永 蓮(丘 華教授研究室)
  「NC 直線加減速処理に起因したマシニングセンタ工具経路の運動誤差
   (パート2:シミュレーション結果の実験検証)」

 ■19RM009 岩澤 智樹(座長/久保 明雄准教授研究室)
  「乾式ホブ切りにおけるコーティング被膜と切削速度が工具寿命に及ぼす影響」

 ■19RM021 小野 孝太(丘研究室)
  「NC 直線加減速処理に起因したマシニングセンタ工具経路の運動誤差
   (パート1:円弧補間セグメントの誤差モデル)」

 ■19RM029 川道 大地(牛見 宣博教授研究室)
  「平行リンク機構による変形可能な4 輪型不整地移動ロボットの研究
   -斜面移動時の本体の水平条件に関する考察-」

 ■19RM074 中川 勝太郎(松下 大介教授研究室)
  「内水氾濫における接続小水路の影響についての調査研究」

 ■19RM114 矢野 晴也(榊 泰輔教授研究室)
  「SMA 患者の為の電動ストレッチャーの開発 第16報 直進性の向上」

 大学院に進学する学生もおり、今後の研究推進において得るものが多いイベントとなりました。

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