３月14日（水）から16日（金）の３日間、九産大国際文化学部国際文化学科英語コミュニケーションコースの教員と学生が、嘉穂東高校英語科２年生38人に英語でのプレゼンテーションの方法をアドバイスしました。
本学のネイティブの教員から話の組み立て方や話し方、練習方法などの講義を受けたあと７〜８人のグループに分かれた高校生は大学生の指導を受けてプレゼンテーション資料の作成や発表の練習を行い、一日の最後に実際に皆の前でプレゼンテーションします。全て英語で行うこの授業を３日間繰り返すことによって、技術の向上を目指します。
参加した高校生は、「何度もプレゼンすることで上達したと思います。今後、プレゼンをする機会が増えてくると思うので、この講座で学んだことを生かしていきたいです」と意欲を見せました。
プレゼンテーション技術は、留学や大学の授業、ゼミなどで効果を発揮する大切なスキルであるとともに、生きた英語を学ぶ絶好のツールです。九産大では今後もこの講座を開講し、英語に興味がある高校生をサポートします。
【国際文化学部】
