子ども教育学科の学生が宗像市の先輩保育士と対談しました

    

2月10日(金)に、人間科学部子ども教育学科23人が、宗像市内で働く現役保育士5人と「共に学ぶ」ことを目的に、「保育士として働くこと」や「理想の保育士」など様々なテーマに沿って少人数グループで対談しました。
 この取り組みは宗像市との包括連携協定に基づくプログラムで、今年で2回目です。
 1年目保育士からクラス担任や実習担当者まで、様々な経歴の保育士と対話した学生は「保育実習では聞きにくかったそれぞれの『保育観』をフランクな環境で聞きやすかった」、「保護者との連携の大切さや、子育てと保育の差を埋める関わりなどについて学ぶことができた」と振り返りました。

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